第五中足骨(ジョーンズ骨折)なら
2014-12-13
元楽天イーグルス・トレーナーの整体・治療院
仙台駅徒歩5分 マッスルケア仙台 宮城県・仙台市・仙台駅東口で痛みにお困りの方は是非ご相談ください。
第五中足骨骨幹端部骨折(ジョーンズ骨折)
第五中足骨とは足の小指の根元と足の甲の骨をつないでいる骨をいいます。
ジョーンズ骨折は、サッカーやラグビーの選手によくみられる骨折で、足の甲(外側)にジンジン、ヒリヒリするような痛みが出現します。
足を動かす際、筋肉の働きにより第五中足骨には3方向からのストレスがかかっています。 最も足の外側に位置する骨なので、地面からの力を直接受けやすくなっています。また、カットプレーやステップターンなどにより、足の外側のアーチに体重が繰り返しかかることで、ストレスが蓄積され疲労骨折を起こします。 また、偏平足の人やアキレス腱の硬い人、底の擦り減った靴を長年使用していたり、床が硬いところでプレーを続けることでも生じます。
疲労骨折は症状が急激に現れるのではなく、少しずつ痛みが出現していき、初期ではレントゲンに映りにくいため、痛みを我慢してスポーツを続ける人も多いです。 痛みがあるままプレーを続けると、疲労骨折が完全骨折になってしまうケースもあるので、痛みが続く場合はスポーツをしばらく休むことが必要です。
施術として、ジョーンズ骨折は、骨癒合が悪い部分であるため、手術を行うケースがあります。 骨癒合や症状に応じて、ストレッチ、筋力増強訓練などを行います。 治癒後スポーツへ復帰する際には、外側縦アーチを守るため、インソールを入れたり、足に合った靴を履くことが再発を防止する上でとても重要となります。また、運動後のアイシングも効果的です。
マッスルケア仙台では、手技療法だけでなく、セルフケアの方法から、身体のメンテナンスの方法を指導させていただき、スポーツへの早期復帰、再発予防を実現します。
サッカーやラグビー等の、カットプレーやステップターンを行うスポーツをしていて、足の甲(外側)の痛みでお困りであればマッスルケア仙台
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