脊柱管狭窄症なら
2015-01-11
病院で脊柱管狭窄症と診断された方へ
元楽天イーグルストレーナーのマッスルケア
脊柱管窄症の症状
●しばらく歩くと痛みとしびれがお尻や腰太ももの後や横に出てしまう・・・休むと治まるがまた歩くと痛くなる。
●脊柱管狭窄より下の部分のしびれや痛み
●脱力感やしびれ感
●症状が進むと排尿障害なども
脊柱管狭窄症は手術以外ではなおらない?
脊柱管狭窄症は文字どおり脊柱管と言われる管が体の深部の脊椎と言われる・背骨・頚椎、胸椎、腰椎、仙椎など)の中にある脊髄を通す穴のことを指します。
脊柱管狭窄の狭窄している部位をきれいに狭窄していない状態に作り変えることは手術を選択する以外方法はないと言えるでしょう。具体的には狭窄してしまった部分を手術により削る・広げる処置が行われます。
しかし、多くの場合は手術適応のレベルではないことも多く、即手術と言う事にはあまりなりません。
手術をするレベルと言えば、ほとんど歩けない・立ち上がれない・しびれがひどくて身動き取れないなどのレベルの方が多いようです。
手術を行わない場合の処置としては内服薬を処方されたり湿布を処方・コルセットを使用したりと言った処置が一般的な治療の内容なのですが・・・・・・
実際この様な処置で狭窄してしまった脊柱管に治療のアプローチをしていることにはなりません。様子を見ているだけの処置と言えるでしょう。
病院での保存療法の疑問
通常保存療法は以下のようなものを行うことが一般的です。
湿布⇒脊柱管の狭窄部に届きません。脊柱管も広がりません。
飲み薬⇒脊柱管の狭窄が広がることはあり得ません。
安静⇒脊柱管を広げる処置にならず腰から臀部の筋肉が固まってしまい徐々に症状増加が起こりやすい
コルセット⇒脊柱管の狭窄を広げる処置にはなりません
これらの処置には疑問が残り、脊柱管狭窄症と診断しているにもかかわらず必要な治療を全く行っていないところが不思議でなりません。これでは何か月安静に使用が通院使用が症状の改善はみられるはずもありません。
脊柱管狭窄症の手術以外の解決法
脊柱管狭窄症と診断されそのまま上記のような治療ともいえない処置で経過を見ていると徐々に悪化していきます。
脊柱管狭窄症の症状改善は腰の深部の筋肉の塊や股関節深部の塊を除去することで大幅な症状改善が出来ると言う事です。脊柱管狭窄症と腰痛を併発している患者さんが実に多く腰痛治療をしてあげることで脊柱管狭窄症の症状をコントロールすることが可能です。湿布や薬を飲む・コルセットで安静にしているだけの経過観察よりも遥かに積極的で効果的な治療と言えるでしょう。私がかかわってきたスポーツ選手にも脊柱管狭窄症と診断されながらも治療を行いながら状をコントロールしながら現役生活を行っていた選手もいました。その選手は手術をすることなく現役生活を送ることが出来ました。
脊柱管狭窄症と診断されてもあきらる必要はありません。筋肉に対するきちんとした治療の処置を行う事で改善が可能です。脊柱管狭窄症の治療なら専門治療を行っている仙台市のマッスルケア仙台までご相談ください。最適な改善プランをご提案し辛い脊柱管狭窄症からの改善策をご提案致します。
宮城県・仙台市・宮城野区・青葉区・太白区・泉区・若林区・名取市・仙台駅で脊柱管狭窄症の専門治療をお探しの方・病院で改善しない脊柱管狭窄症にお悩みの方・薬やシップで脊柱管狭窄症が改善しない方は元楽天イーグルストレーナーの整体・整骨院治療院・腰痛治療専門のマッスルケア仙台までご相談ください。
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