子供の腰痛・腰椎分離症
2014-11-13
腰椎分離症でお困りであれば
宮城県・仙台市・仙台駅東口・元楽天イーグルストレーナーの整体院 マッスルケア仙台
腰椎分離症による腰痛について
皆さん一度は腰痛でお悩みになることはないでしょうか?腰痛といっても多くの症状がありますが、今回は小・中学生に多く発症する腰椎分離症について紹介します。
腰椎分離症は、主にスポーツが盛んな10~15歳で好発し、体幹を後屈することにより痛みを訴えるケースが多い症状です。一般的には5%の方が腰椎分離症を発症するのに対し、スポーツ選手になると30~40%が発症すると言われています。では、腰椎分離症とはどのようにして発症するのでしょうか?腰部には5つの椎骨(背骨)が存在し、それぞれの可動域は制限され、1つの椎体(背骨)に対し左右に6度の可動域しか持たないと言われています。腰椎は5つあるため、実際には30度(左右各15度程度)の可動域しか持たないはずなのです。しかし、体幹を前後屈や左右に回旋・側屈を行う際、本来協力して動かないといけない肩甲胸郭関節や股関節などの関節が疲労等により機能できず腰部にかかる負担が増大してしまい、腰椎が必要以上に可動させてしまうため、腰椎の前方部位(椎体・上関節突起など)と後方部位(椎弓・下関節突起など)との間で圧力が加わり、疲労した部位が離断し骨の連結がなくなってしまい、腰椎分離症を発症します。さらに、続発症として腰椎分離症が進行すると、分離した椎体が重力や荷重により前方へすべり出すことがあります。これを腰椎分離すべり症と言います。腰椎分離すべり症を発症すると、側方に走行する神経に傷をつけてしまうこともあり、坐骨神経痛などといった症状も引き起こす可能性が高くなります。
マッスルケア仙台治療院では、股関節にスポットを当て施術を行います。股関節の可動域が制限されると、脊柱のS字アーチの土台となる骨盤部が不安定となり、過度に脊柱を弯曲し、各椎体への剪断力が増大します。股関節や足趾の機能性を図るチェックを行い、痛みの原因を探します。深部の痛みに対し専用の医療機器、高周波温熱機器(ラジオスティム)を使用し、原因となっている部位に直接アプローチしその後深部のしこりとなっている場所のトリガーポイントにマッサージを加え場合によってはテーピングも行います。
患者様の痛みに対して最適な施術法を提供させていただきます。 腰椎分離症でお悩みの方はマッスルケア仙台治療院へご来院ください。
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