上腕二頭筋長頭腱炎(肩前方痛)なら
2014-12-02
上腕二頭筋長頭腱炎 (肩の前方の痛み) 宮城県・仙台市・仙台駅東口元楽天トレーナーの整体治療院 マッスルケア仙台
上腕二頭筋とは、いわゆる”力こぶ”と言われる部分で、肘関節の屈曲や手関節を回外させ、肩関節の屈曲といった働きがあります。上腕二頭筋には肩甲骨関節上結節から付着している長頭と肩甲骨烏口突起からの短頭と2つに分かれており、最終的には前腕の橈骨と呼ばれる前腕部の外側に停止します。痛みが出現する原因として、上腕骨の結節間溝と長頭腱の摩擦によるストレスが過度に繰り返し起こることで、炎症が起こります。
稀に長頭腱の断裂や部分断裂も発症している場合があり、断裂の場合は両腕で左右の上腕二頭筋の力こぶが別々の場所に出来るので、左右で比べるとあからさまに違いが出たりします。また、肩関節周囲炎でもみられるような夜間痛も1つの特徴になります。上腕ニ頭筋長頭腱炎は、いわゆる筋肉の使い過ぎにより起きる症状ですので、炎症をおさえ、筋肉を休めてほぐす必要があります。野球やバレーなどのオーバーヘッド動作を繰り返すスポーツや重いものを繰り返し持ち上げるといった動作が原因で、痛みが出現することが多いのです。
また、筋力低下や姿勢からくる肩甲骨の変位から、結節間溝を走行する長頭腱に異常にストレスがかかるために発症する場合もあると考えられます。マッスルケア仙台治療院では痛みが発生した原因を探しだし、根本から治療を行います。周囲の筋肉が硬くなってしまうことは、長頭腱が結節間溝で擦れ切れてしまう原因となるので、肩甲骨や肩関節周囲の筋肉をほぐしていきます。
仙台市の治療院で未だ導入している場所は少ない高周波温熱機器(ラジオスティム)を使用し凝り固まった筋肉を深部から温めその後深部をマッサージし、痛みが再発しないように治療を進めていきます。また、ご自宅でもできるセルフケアの方法や投球指導も行っております。
どこの治療院に行っても改善されなかった方で、本気で治したいと考えている方は仙台駅東口にあるマッスルケア仙台治療院へご相談ください。
宮城県・仙台市・宮城野区・青葉区・太白区・泉区・若林区・名取市・仙台駅で筋肉の痛み・上腕二頭筋長頭腱炎・肩の前側の痛み・肩痛・関節の痛み・病院で改善しない痛みでお困りの方は元楽天イーグルストレーナーの整体・整骨院・治療院のマッスルケア仙台までご相談ください。